「やらなきゃいけないのに、つい後回し」
「時間はあるのに、なぜか手がつかない」
「結局ギリギリになって焦る」
こんな先延ばし、
誰でも一度は経験ありますよね。
そして最後は、
「自分はだらしない」
「意志が弱いんだ」
と、また自分を責めてしまう。
でも実は、
👉 先延ばしの正体は怠けではなく、
“無意識の防衛反応”であることがほとんどです。
無意識の役割は、
👉 “危険を避けて、
今まで通りでいさせること”。
だから無意識にとって、
・失敗するかもしれない
・うまくいかないかもしれない
・評価されるかもしれない
・面倒な感情が出そう
こうした可能性がある行動は、
👉 “今はやらない方が安全”
と判断されやすい。
その結果、
・今はタイミングじゃない
・もう少し準備してから
・気分が乗ったら
という言い訳が、
頭に自然と浮かびます。
これが、
👉 “先延ばし”という形で出る
無意識のブレーキ。
ここで大事なのは、
👉 あなたがサボっているわけではない
ということ。
むしろ無意識は、
👉 「今は守った方がいい」
と、必死であなたを守っている。
だから気合で戦うと、
👉 無意識は
「やっぱり危険だ」
と判断して、
さらにブレーキを強めます。
先延ばしが強くなる行動には、
ある共通点があります。
それは、
👉 “結果が見えない・評価が絡む・失敗が想像できる”
というもの。
・ブログを書く
・発信する
・挑戦する
・大事な連絡をする
こうしたことほど、
👉 無意識は
“今やる必要ないよ”
と止めに来る。
逆に、
・歯磨き
・SNSを見る
・動画を見る
こうした結果が問われない行動は、
ブレーキがほぼかかりません。
じゃあ、
先延ばしのブレーキを
どう扱えばいいのか。
ポイントは一つ。
👉 “やる気を出そう”としないこと。
やる気を待つほど、
無意識は、
👉 「まだ危険だ」
と判断し続けます。
代わりにやるのは、
👉 “安全すぎる一歩”を先に出すこと。
・ファイルを開くだけ
・タイトルだけ書く
・道具を机に出す
・1分だけ触る
これくらいなら、
無意識も、
👉 「まあ、それくらいなら…」
と許可を出しやすい。
この“安全すぎる一歩”の効果は、
行動のスタートを切るだけじゃなく、
👉 “今やっても大丈夫だった”
という記憶を、無意識に残すこと。
この記憶が増えるほど、
👉 次からブレーキは弱くなり、
「とりあえず触る」が
自然にできるようになります。
もう一つ大事なのが、
👉 “今日やらなくてもいい前提”で始めること。
先延ばしが起きるとき、
無意識はこう感じています。
👉 「これを始めたら、
全部やらなきゃいけないんでしょ?」
この“重さ”が、
ブレーキを強くする。
だから自分にこう言う。
👉 「今日は1分触るだけで終わりでいい」
この前提で始めると、
無意識は、
👉 「それなら安全」
と感じて、動きやすくなる。
結果、
👉 気づいたら
もう少し進んでいる
こともよくあります。
先延ばしのブレーキがゆるむと、
多くの人が感じる変化は、
・始めるまでの重さが減る
・「とりあえず」が増える
・迷う時間が短くなる
・行動の回数が増える
やる気満々になるより、
👉 “触れるハードルが下がる”
感覚。
これが、
無意識が安心し始めたサインです。
先延ばしをする自分を、
責める必要はありません。
👉 それだけ、
今のあなたにとって
その行動が“変化”だから。
無意識が、
👉 「ちょっと怖いな」
と感じているだけ。
だからこれからは、
👉 戦わず、
だまして、
小さく始める。
このスタンスで十分。
もし今、
「また後回しにした…」
と落ち込んでいるなら、
👉 今日は、
“1分だけ触る”を一つ。
ファイルを開く。
画面を見る。
道具を出す。
それでOK。
その1分が、
無意識に、
👉 「やっても壊れなかった」
という新しい前提を作り、
先延ばしのブレーキを
少しずつゆるめてくれます😊

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