録音アファメーションを続けているのに、
「全然変わらない」
「むしろ苦しくなってきた」
「これ、逆効果じゃない…?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
検索してみると、
・録音アファメーション 逆効果
・アファメーション 効果ない
・潜在意識 書き換え できない
こんな言葉がたくさん出てきます。
つまり、多くの人が同じところでつまずいているんです。
この記事では、
録音アファメーションが逆効果に感じてしまう理由と、
**効かない人に共通する“無意識の状態”**について、
やさしく整理していきます。
そもそも録音アファメーションは、
「私はうまくいっている」
「私は愛されている」
「お金は自然と入ってくる」
といった肯定的な言葉を、
録音して繰り返し聞くことで、
無意識に新しい前提を届けるためのもの。
理屈としてはとてもシンプルです。
でも実際には、
「聞けば聞くほど、現実とのギャップがつらい」
「言葉がウソっぽく感じて苦しくなる」
こうした状態に入ってしまう人も少なくありません。
まず知っておいてほしいのは、
アファメーションが“逆効果”になるのは、
言葉が悪いのではなく、
“使い方”と“無意識の状態”の問題だということ。
よくあるパターンがこれです。
一つ目は、
本音と真逆の言葉を、無理やり聞いている状態。
たとえば本心では、
「お金が不安」
「自分に自信がない」
「人生うまくいってない」
と思っているのに、
「私は豊かだ」
「私は価値がある」
「すべて順調だ」
という言葉を、
毎日何度も聞き続ける。
すると無意識の中では、
「いや、全然そう思ってない」
「現実は違うじゃん」
という強いツッコミが起きます。
この状態になると、
・言葉を聞くたびに違和感
・ギャップに意識が向く
・現実のダメな部分ばかり目につく
結果、
“良くなるため”にやっているのに、
“今のダメさ”を再確認する時間
になってしまうんです。
これが、
逆効果に感じる一番多いパターン。
二つ目は、
「変えなきゃ」という焦りで聞いている状態。
「早く現実を変えたい」
「このままじゃダメだ」
「何とか書き換えなきゃ」
この気持ちが強いままアファメーションを聞くと、
無意識にこう刷り込んでいるのと同じになります。
「今の私はダメ」
「今の現実は失敗」
「変わらない私は価値がない」
つまり、
👉 表ではポジティブな言葉を聞きながら、
👉 裏では強い自己否定を流し続けている状態。
これでは、
潜在意識が楽になるどころか、
ますます緊張してしまいます。
三つ目は、
義務やノルマになっている状態。
「毎日30分聞かなきゃ」
「3か月は続けなきゃ」
「サボったら効果が消える」
こんなふうに、
アファメーションが
**“やらなきゃいけない作業”**になると、
・聞く前から気が重い
・できない自分を責める
・続かない自分に落ち込む
という流れに入りやすくなります。
本来は、
心を楽にするためのものなのに、
いつの間にかプレッシャーの原因になってしまう。
これも逆効果に感じる大きな理由です。
ここまでをまとめると、
録音アファメーションが効かない、
もしくは逆効果に感じる人の多くは、
無意識の中でこう思っています。
「今の私はダメ」
「このままじゃダメ」
「変わらなきゃ価値がない」
この前提のまま、
「私は素晴らしい」
「私はうまくいっている」
という言葉を入れても、
無意識は受け取るどころか反発してしまう。
だから、
👉 問題は言葉ではなく、
👉 **“今の自分へのスタンス”**なんです。
じゃあ、どうすればいいのか。
ここでジュンケル流の、
**“逆効果にしない使い方”**を伝えるね。
まず一番大事なのは、
「変えよう」とする前に、
「今をOKにする」こと。
本音では、
「正直、不安だな」
「まだ信じきれないな」
「うまくいってない気がするな」
そう思っているなら、
それを否定しない。
心の中で、
「そっか、今そう感じてるんだね」
「それでもいいよね」
と、まず認める。
その上で、
言えそうならアファメーションをそっと添える。
「…それでも、大丈夫かも」
「…少しずつ良くなるかも」
この“弱めの言葉”でも十分です。
次に大事なのは、
気分がいい時だけ使うこと。
・お風呂上がり
・寝る前でホッとした時
・散歩中で気持ちいい時
こういうすでに少し楽な状態で聞く。
逆に、
・イライラMAXの時
・不安でいっぱいの時
・義務感しかない時
は、無理に聞かない。
アファメーションは、
👉 悪い状態をねじ曲げる道具ではなく、
👉 いい状態を“そっと強める”もの。
このくらいの位置づけがちょうどいいんです。
そしてもう一つ。
「効かなくてもOK」と決めておくこと。
これ、めちゃくちゃ大事。
「これで変わらなきゃダメ」
「結果が出ない私は間違ってる」
こう思った瞬間、
もうそれ自体が強い緊張と執着になります。
だから最初から、
「聞いて気分が少し楽になればOK」
「変わったらラッキー」
「変わらなくても別にいい」
このくらいの軽さでいい。
皮肉だけど、
この“どうでもいい感”が出てきた時に、
現実は一番動きやすくなります。
最後に、
はっきり言っておきたいことがあります。
録音アファメーションは、
人生を変える“必須ツール”じゃありません。
・やらなくてもいい
・続かなくてもいい
・合わなければやめていい
もし今、
「聞くたびに苦しい」
「自分を責める気持ちが強くなる」
そう感じているなら、
それは今のあなたには合っていないだけ。
無理に続ける必要はありません。
まとめると、
録音アファメーションが逆効果に感じるのは、
・本音と真逆の言葉を無理に入れている
・「変えなきゃ」という焦りで使っている
・義務やノルマになっている
・無意識で「今の自分はダメ」と思っている
こうした状態の時。
だから大事なのは、
「今の自分を否定しないまま、
楽になる方向で使う」こと。
それができた時、
アファメーションは初めて
“味方”になってくれます😊

コメント