引き寄せの法則を学んで、
アファメーションを唱えて、
イメージングもしている。
それなのに――
「全然叶わない…」
「むしろ前より苦しい気がする」
「自分だけ置いていかれてる感じがする」
そんなふうに感じたことはありませんか?
実は、引き寄せがうまくいかない人には、
ある**共通した“無意識のパターン”**があります。
それは努力不足でも、
才能の差でもありません。
ほとんどの場合、
“叶わない前提”のまま引き寄せをしているだけ。
この記事では、
- なぜ引き寄せが叶わないのか
- 叶わない人に共通する7つの特徴
- 無意識レベルで何が起きているのか
- そこから抜け出すヒント
を、できるだけ現実的な視点で解説していきます。
引き寄せが叶わない本当の理由
引き寄せの法則はよく、
「思考が現実になる」
「波動が合ったものが引き寄せられる」
と言われます。
でも多くの人は、
“頭で思っていること”だけを変えようとします。
一方で、現実を動かしているのは、
- 心の奥で本当に信じていること
- 自分に対するイメージ
- 世界はどういう場所だと思っているか
こうした潜在意識の前提です。
表面では、
「私は豊かになる」
「うまくいく」
と言っていても、
無意識では、
「でも私には無理」
「どうせまたダメ」
「期待すると傷つく」
そう思っていたら、
引き寄せられるのは
“その前提に合った現実”になります。
共通点①「まだ叶っていない」に意識が向いている
一番多いのがこれ。
✔ まだ来てない
✔ まだ足りない
✔ まだ変わってない
という**“欠乏の視点”**で、
引き寄せをしてしまうこと。
アファメーションも実は、
「叶っていないから、唱える」
状態になっていると、
無意識は、
「今は叶っていない」
という現実を強化します。
つまり、
叶えようとするほど
「叶っていない自分」を
何度も確認している状態。
これでは、
現実が動きにくいのも無理はありません。
共通点②「いつ叶うの?」と常にチェックしている
引き寄せが叶わない人ほど、
- まだかな?
- 今日も変化ない…
- これって前兆?
と、現実チェックを頻繁にします。
これは無意識に、
「今ここには無い」
と宣言し続けているのと同じ。
結果、
✔ 焦り
✔ 不安
✔ 期待→落胆
を繰り返し、
エネルギー的にも心理的にも
“足りない状態”に固定されます。
共通点③「叶えなきゃ」と力が入りすぎている
本来、引き寄せは
“自然にそうなる”
という感覚に近いもの。
でも叶わない人ほど、
- 絶対叶えなきゃ
- 失敗したら終わり
- これしか道がない
と、背水の陣モードでやりがちです。
この状態は、
✔ 緊張
✔ 恐れ
✔ 失う不安
がベースなので、
無意識は「安全ではない」と判断。
すると、
行動が重くなる
チャンスに気づけない
受け取る余裕がなくなる
といった形で、
現実が動きにくくなります。
共通点④「自分には価値がない」がベースにある
どんなに
「私は愛される」
「私は豊かになる」
と唱えていても、
心の奥で、
「でも本当は、私なんて…」
という自己イメージがあると、
引き寄せはその自己像に見合った現実を出してきます。
これは罰ではなく、
ただの一致。
✔ 自分を低く見ている
✔ どうせ選ばれないと思っている
✔ 期待しないのが癖になっている
こうした前提があると、
「うまくいかない現実」
のほうが、
無意識にとって“しっくり来る”のです。
共通点⑤「叶った後の不安」を無意識に恐れている
意外と多いのがこれ。
✔ 叶ったら失うかもしれない
✔ 妬まれるかもしれない
✔ 責任が増えるかもしれない
✔ 期待されて苦しくなるかもしれない
頭では欲しいと思っていても、
無意識では、
「叶う=危険」
と感じているケース。
この場合、
無意識はあなたを守るために、
あえて叶えない選択をします。
共通点⑥「今ここ」をずっと否定している
引き寄せが叶わない人ほど、
✔ 今の自分はダメ
✔ この現実は間違ってる
✔ 早く抜け出したい
と、“今”を敵にしてしまいます。
でも無意識にとって、
「今の現実=自分の状態」。
これを否定し続けると、
自分そのものを否定している
のと同じになり、
安心感がどんどん下がっていきます。
安心がないところに、
受け取る余白は生まれにくいのです。
共通点⑦「外側のやり方」にばかり答えを求めている
- このメソッドが正解?
- 回数は何回?
- 朝がいい?夜がいい?
- もっと強くイメージ?
と、やり方探しにハマるほど、
「私はまだ足りていない」
という前提が強化されます。
本当に変わるのは、
✔ やり方 20%
✔ 無意識の前提 80%
外側を集め続けても、
内側がそのままなら、
現実は大きく変わりません。
ここまでで、
引き寄せが叶わない人の共通点として、
- 「まだ叶っていない」に意識が向いている
- いつ叶うか現実チェックしている
- 力が入りすぎている
- 自己価値が低い前提を持っている
- 叶った後を無意識に恐れている
- 今の現実を否定している
- やり方探しにハマっている
という7つを見てきました。
では、ここからどうすれば
**「叶わないループ」**を抜けられるのでしょうか?
引き寄せが叶わないループの正体
多くの人がハマる流れはこうです。
願う
↓
叶っていない現実を見る
↓
不安・焦り・欠乏を感じる
↓
その状態でまた願う
↓
さらに叶っていない現実を確認する…
このループでは、
どれだけ願っても、
「叶っていない私」
という自己イメージが
どんどん強化されていきます。
無意識は、
「私は叶っていない人」
という前提を“現実化”し続けるだけ。
つまり問題は、
願いの内容ではなく、
“願っているときの自分の状態”。
抜け出すカギは「叶えようとしない」こと
少し矛盾に聞こえるかもしれませんが、
引き寄せがうまく回り出す人ほど、
「叶えよう」と必死になっていません。
それよりも、
✔ 今の自分を否定しない
✔ 不足より“ある”に目を向ける
✔ なんとなく大丈夫という感覚でいる
こうした内側の状態を大切にしています。
結果として、
「気づいたら流れが変わってた」
「自然にチャンスが来た」
という形で、
後から“引き寄せっぽく”見える現実が起こるのです。
今日からできるヒント①
「叶っていない」を言語化しない
つい心の中で、
まだ来てない
全然変わらない
私だけダメ
とつぶやいていませんか?
これは無意識にとって、
“強力なアファメーション”
と同じ。
まずは、
✖ まだ叶ってない
〇 今は調整中
〇 ここから流れが変わる途中
のように、
“欠乏の言葉”を減らすことから始めてみてください。
今日からできるヒント②
小さな「すでにある」を拾う
いきなり大きな願いに対して、
叶った気分でいよう
は難しいもの。
だからまずは、
- 今日ちゃんと起きられた
- ご飯がおいしかった
- 少し安心できた
- なんとなく気分が軽い時間があった
こうした**小さな“満たされ”**を拾います。
無意識にとって大事なのは、
「私は満たされることがある人」
という前提を作ること。
これが増えるほど、
受け取れる現実の幅も広がります。
今日からできるヒント③
「私はどうせ…」に気づいたら止める
叶わない人の内側には、
ほぼ例外なく、
✔ 私はどうせうまくいかない
✔ 期待すると傷つく
✔ 最後はダメになる
という自動思考があります。
これに気づいたら、
「あ、今いつものクセ出たな」
と否定も反論もせず、気づくだけ。
それだけで、
無意識のプログラムは
少しずつ弱まっていきます。
引き寄せは「願望達成法」ではなく
「自己イメージの反映」
引き寄せの本質は、
✔ 何を願ったか
ではなく、
✔ 自分をどんな人だと思っているか
です。
- 私は足りない人
- 私は報われない人
- 私は後回しにされる人
こう思っていれば、
それに合う現実が集まります。
逆に、
- 私は大丈夫な人
- 私は受け取っていい人
- 私は守られている人
この感覚が少しずつ育つと、
現実もそれに静かに合わせて動き始めます。
まとめ
引き寄せが叶わない人の共通点は、
- 欠乏の視点で願っている
- 現実チェックで“不足”を確認している
- 力みと不安がベースになっている
- 自己価値が低い前提を持っている
- 叶うこと自体をどこかで怖がっている
- 今の自分と現実を否定している
- やり方探しに依存している
という、無意識の状態にありました。
大事なのは、
✔ 無理に信じようとしない
✔ 叶えようと力まない
✔ 今の自分を敵にしない
こと。
「私は大丈夫かもしれない」
この小さな感覚が、
引き寄せの流れを変える一番の近道です。

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