① お金の問題は「現実」ではなく「感情」の問題
多くの人は、お金の悩みをこう考えています。
・給料が少ないから不安
・貯金がないから怖い
・将来が見えないから心配
でも実は逆です。
不安や怖さがあるから、そういう現実が続いているのです。
潜在意識は「金額」を見ていません。
見ているのは、
・足りない感じ
・失う怖さ
・どうせ無理という諦め
こうした感情の状態です。
たとえば、月収10万円の人と100万円の人がいても、
潜在意識の中に「不安」「欠乏」「恐れ」が同じなら、
感じている世界はほぼ同じです。
だから、
・お金が入っても不安が消えない
・収入が増えても安心できない
・減ることばかり気になる
こういう状態になります。
これは性格でも能力でもなく、
潜在意識の安全プログラムが「欠乏」を基準にしているだけです。
潜在意識は「お金がある世界」を危険だと感じることがある
ここがめちゃくちゃ重要なポイント。
もし過去に、
・お金で揉めた
・お金で裏切られた
・お金で失敗した
こういう記憶があると、潜在意識はこう学びます。
「お金が増える=危険」
その結果、
・稼げそうになると不安になる
・チャンスが来ると逃げたくなる
・なぜかお金が出ていく
こういうブレーキをかけます。
つまり、
お金が増えないのは、あなたが望んでいないからではなく、
潜在意識が“守ろうとしている”からなのです。
② お金の流れを止めている本当の正体
お金が入ってこないとき、
潜在意識の中では必ずこの3つの感情のどれかが動いています。
・怖れ
・罪悪感
・無価値感
たとえば、
「自分はこのくらいしかもらえない」
「楽して稼ぐのは悪い」
「自分には価値がない」
これらはすべて、
お金を遠ざけるエネルギーです。
お金は「交換のエネルギー」なので、
自分を小さく感じていると、
そのサイズのお金しか循環しません。
だから、
・一生懸命やっても安い仕事ばかり
・値上げすると不安になる
・高い商品に罪悪感が出る
こういう状態になります。
これは知識では変わりません。
感情が外れたときだけ変わります。
お金の書き換えで一番効果があること
一番効くのはこれです。
お金の不安が出た瞬間に、その感情を感じきる
たとえば、
・口座残高を見てザワっとした
・請求書を見て不安が出た
・将来を考えて怖くなった
そのときに、
「なんで?」と考えないで、
ただこう言います。
「今、怖い」
「今、不安がある」
それだけ。
これをやると、
潜在意識は「この感情はもういらない」と判断し始めます。
すると、
・過剰な心配が減る
・無駄な節約が減る
・自然にお金を使える
・なぜか入る金額が増える
という流れが起き始めます。
③ 収入が増える人の潜在意識状態
収入が安定して増える人の潜在意識は、
だいたいこんな状態です。
・お金を失う恐怖が少ない
・受け取ることに抵抗がない
・自分にOKを出している
つまり、
安心と許可が多い状態です。
この状態になると、
・単価が自然に上がる
・良い話が来る
・タイミングが合う
これが「流れが良くなる」正体です。
頑張って稼いでいるように見えても、
実際は内側の抵抗が少ないから入ってきているだけなのです。
お金の現実を変えたいなら、現実を追わない
一番やってはいけないのは、
・もっと稼がなきゃ
・もっと頑張らなきゃ
・焦らなきゃ
と自分を追い込むこと。
これは、
「今は足りていない」
というメッセージを潜在意識に送り続けることになります。
代わりにやるのはこれだけ。
不安が出たら感じる。
怖さが出たら認める。
罪悪感が出たら許す。
これを繰り返すと、
お金のブレーキがどんどん外れ、
現実の数字が後から追いついてきます。

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