「引き寄せを信じてやっているのに、
全然叶わない…」
「アファメーションも、イメージングも、
それなりに頑張ってるのに現実が変わらない」
そんなふうに感じていないかな?
そして多くの人がここで、
「私には才能がないのかな…」
「向いてないのかも…」
と自分を責めてしまう。
でも、先にこれだけは伝えたい。
引き寄せが叶わないのは、
才能やセンスの問題じゃない。
ほとんどの場合、
無意識で“逆方向のこと”を
習慣的にやってしまっているだけ。
この記事では、
- なぜ引き寄せが叶わないと感じるのか
- 叶わない人に共通する無意識パターン
- それがなぜ逆効果になるのか
を、心理と潜在意識の視点から
わかりやすく解説していくね。
■ まず大前提:引き寄せは「状態」に反応する
多くの人は、
「何を願うか」
が大事だと思っている。
でも実際に現実に影響するのは、
「どんな状態でそれを願っているか」
の方。
たとえば、
- 不安な状態での願い
- 焦りながらの願い
- 欠乏感からの願い
これらは無意識的には、
「今は足りない」
「まだダメ」
「危険」
という“前提”を発している。
引き寄せは、
言葉よりも、
この“前提の状態”に強く反応する。
ここを知らないと、
「願ってるのに、
なぜか逆の現実が来る…」
という感覚になりやすい。
■ 共通点①「叶っていない今」をずっと見ている
引き寄せが叶わない人に一番多いのがこれ。
- まだ来てない
- なんで来ないの?
- 他の人は叶ってるのに…
- 私だけダメ?
こうして無意識は常に、
「叶っていない状態」
に意識を向けている。
無意識からすると、
「今のテーマは“叶っていない”なんだな」
と学習する。
結果、
“叶っていない現実”を
何度も再生する。
願いの言葉を唱えていても、
意識の向きが逆だと、
そっちが強く出やすい。
■ 共通点②「いつ叶うか?」をずっと監視している
- まだ?
- そろそろ?
- 今日こそ?
- 何日経った?
こうして現実をチェックし続けるのは、
「まだ来ていない」
を確認し続けている状態。
無意識的には、
“不足チェック”を
毎日繰り返しているようなもの。
これをやるほど、
欠乏感と緊張が強まり、
安心モードから遠ざかる。
結果、
引き寄せやすい状態では
なくなってしまう。
■ 共通点③「叶えたい」が実は“今はダメ”という前提
「叶えたい」という言葉の裏には、
「今は叶っていない」
「今のままじゃダメ」
という前提が含まれやすい。
もちろん願うこと自体は悪くない。
でもその願いが、
- 欠乏
- 焦り
- 不安
- 劣等感
から出ていると、無意識はこう感じる。
「今の状態は危険」
「満たされていない」
すると潜在意識は、
安心ではなく、
防御と生存モードに入る。
この状態では、
“欲しい現実”より、
“今の状態を守る”方に力が使われやすい。
■ 共通点④「ちゃんと信じなきゃ」と力んでいる
- 信じないと叶わない
- 疑ったらダメ
- ネガティブになったら失敗
こう思っていると、
常に自分の心を監視する状態になる。
- 今、疑ってない?
- ネガ出てない?
- ちゃんと信じてる?
これは無意識的には、
“緊張状態”を作り続けているのと同じ。
でも引き寄せが働きやすいのは、
リラックスして、
力が抜けているとき。
力めば力むほど、
逆に遠ざかる
という現象が起きやすい。
■ 共通点⑤「叶えない自分=ダメ」と自己否定している
叶わない期間が長くなるほど、
- 私はダメ
- 価値がない
- どうせ無理
- 向いてない
と、自分に向ける言葉が
どんどん厳しくなっていく人も多い。
でもこの状態は、
無意識に“私はダメな存在”という前提を
強化し続けている状態。
引き寄せの視点で見ると、
「ダメな自分」という自己イメージが、
それに合った現実を引き寄せやすくなる。
ここでさらに、
「早く変わらなきゃ!」
と焦ると、
ますます緊張が強まる。
■ 共通点⑥「どう叶うか」をコントロールしようとする
- この方法で叶うはず
- この人が動けば叶う
- このタイミングで来るべき
と、頭で道筋を決めてしまう人も多い。
でもこれは無意識的には、
「今は安全じゃないから、
自分で管理しなきゃ」
というメッセージ。
結果、
安心して任せる状態から遠ざかり、
力みと執着が増える。
引き寄せが起きやすいのは、
「どうなっても大丈夫」
と力を抜いたときなのに、
逆の状態を作ってしまう。
■ 共通点⑦「叶わない体験」を何度も語っている
- 昔もダメだった
- いつも私だけ叶わない
- どうせ今回も無理
こうした過去の物語を
何度も思い出し、語り続けると、
無意識は
「これが私のストーリーだ」
と学習する。
すると現実も、
その物語に合う展開を
再生しやすくなる。
■ ここまでのまとめ(前編)
ここまでで見てきた
「引き寄せが叶わない人の共通点」は👇
- 叶っていない今を見続ける
- いつ来るかを監視する
- 欠乏感から願う
- 信じなきゃと力む
- 叶わない自分を否定する
- どう叶うかを管理する
- 叶わない物語を握り続ける
これらに共通するのは、
“安心ではなく、
緊張と不足の状態にいる”
ということ。
引き寄せが叶わないのは、
願いが悪いからじゃなく、
“状態”が逆方向になっている
だけの場合がほとんど。
■ 逆効果習慣を手放す“4つの戻り先”
叶わないループに入ったとき、
やることはシンプル。
安心・今・許可・委ね
この4つに“戻る”。
◆ ① 不足に気づいたら「今」に戻る
「まだ来ない」「足りない」と気づいたら、
「今ここで、私は何を感じてる?」
と体感に戻る。
胸のザワザワ、肩の力み、呼吸。
思考から“体の今”へ戻るだけで、
緊張は下がりやすい。
◆ ② 監視している自分に「許可」を出す
チェック癖に気づいたら、
「チェックしてもいいし、しなくてもいい」
「今は休んでいい」
と心の中で言う。
止めようとしないのがコツ。
許可が出るほど、自然と弱まる。
◆ ③ 欠乏から願っているときは「安心」に戻す
焦りや不安から願っていると気づいたら、
「今のままでも、私は大丈夫」
と一言。
願いを変えるより、状態を戻す。
◆ ④ コントロールしているときは「委ね」に戻す
道筋を決めたくなったら、
「どう来てもいい」
「私は任せていい」
と緩める。
任せられる=安全
この感覚が、引き寄せの土台。
■ 「叶えよう」としない引き寄せのコツ
最大のコツはこれ。
叶えようとしない。
“叶えよう”とすると、
- まだ叶っていない
- だから足りない
- 早くしなきゃ
という不足の前提が強まる。
代わりに意識するのは👇
「今、少し楽か?」
「今、少し安心か?」
引き寄せは、
“楽と安心が増える方向”に
現実が並び替わる現象。
まずは状態を整える。
結果は後からついてくる。
■ アファメーションの“逆効果”を避ける使い方
❌ NG
「私はもう叶った!」
(今の感覚とギャップが大きい)
→ 無意識が「違う」と抵抗。
✔ OK
「少しずつ楽になっていい」
「今のままでも、私は大丈夫」
「受け取っていい」
→ 安心に近い言葉は入りやすい。
現実を飛び越える言葉より、
安心へ近づく言葉を選ぼう。
■ “叶わない物語”を書き換えるミニワーク
過去のストーリーを握っているときは、これ。
- その物語に気づく
例:「私はいつも叶わない」 - 体の感覚を10秒感じる
- 心の中で言う
「その物語、今は持たなくていい」
「新しい話を選んでいい」
消そうとしない。
選び直す。
これで十分。
■ 進んでいる“本当のサイン”
結果より先に出るのは、これ👇
- ✔ 監視が減る
- ✔ 執着が薄れる
- ✔ 反応の戻りが早い
- ✔ 「まあいいか」が増える
- ✔ 今が少し満足できる
これらが増えていたら、
引き寄せはかなり良い状態で進んでいる。
■ よくある誤解を外しておこう
- ❌ ネガを一切出したらダメ
→ ✔ 出ても戻れればOK - ❌ 常に信じ切らないとダメ
→ ✔ 疑っても大丈夫。戻れればOK - ❌ 願いを忘れないとダメ
→ ✔ 執着が薄れればOK。忘れる必要なし
完璧じゃなくていい。
戻れることが大事。
■ それでも叶わないと感じるとき
長く停滞を感じたら、これを自分に。
「私は何を“変えなきゃ”と思っている?」
そこにある“変えなきゃ”こそ、
一番の手放しポイント。
■ 引き寄せの本質
最後にこれだけ。
引き寄せの本質は、
現実を動かすことじゃない。
“安心に戻る自分”を増やすこと。
安心が増えるほど、
現実は自然と、
それに合う並びに変わっていく。
■ まとめ
- 叶わない原因は“逆効果習慣”にあることが多い
- 不足・監視・力み・自己否定・コントロールを安心に戻す
- 叶えようとせず、状態を整える
- 言葉は安心に近い表現を使う
- 進みサインは執着が薄れること
- 完璧より戻れる自分が鍵

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