「波動を上げたい」
「引き寄せ体質になりたい」
そう思って色々調べていくと、
必ずと言っていいほど出てくる言葉が
**“セロトニン”**です。
- 幸せホルモン
- メンタル安定
- ポジティブの源
として知られるこのセロトニン。
スピリチュアル界隈では、
「セロトニンが増えると波動が上がる」
「セロトニン=引き寄せ体質の土台」
ともよく言われます。
でも実際のところ、
✔ セロトニンと波動に関係はあるのか?
✔ 科学的に見て本当に意味があるのか?
✔ どうすれば日常で増やせるのか?
この記事では、
科学 × スピリチュアルの両面から、
- セロトニンの正体
- 波動とのつながり
- 現実を変えるための具体的な整え方
を分かりやすく解説していきます。
■ セロトニンとは何か?簡単にいうと
セロトニンは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、
- 心を安定させる
- 不安を和らげる
- 衝動を抑える
- 睡眠の質を高める
といった役割を持っています。
よく、
- ドーパミン → 快楽・やる気
- ノルアドレナリン → 緊張・集中
- セロトニン → 安心・安定
という関係で説明されます。
つまりセロトニンは、
「心の土台を安定させるホルモン」
と言える存在。
この土台が整っていないと、
- すぐ不安になる
- イライラする
- 落ち込みやすい
- ネガティブ思考が止まらない
という状態になりやすくなります。
■ 波動とは何か?スピリチュアルでいう意味
一方でスピリチュアルで言われる波動とは、
その人が普段感じている感情・思考・在り方の“周波数”
のようなもの。
よく言われるのが、
- 不安・恐れ・焦り → 低い波動
- 安心・喜び・感謝 → 高い波動
という考え方です。
引き寄せの法則では、
「同じ波動のものが引き寄せ合う」
とされていて、
- 安心している人 → 安心できる現実
- 不安が強い人 → 不安を感じる出来事
を引き寄せやすい、と言われます。
■ セロトニンと波動は、実は同じ方向を向いている
ここで見えてくるのが、
セロトニンがもたらす状態と
波動が高いとされる状態が、
とてもよく似ているということ。
セロトニンが安定していると、
- 心が落ち着く
- 些細なことで動揺しない
- 「まあ大丈夫か」と思える
- 今この瞬間にいられる
つまり、
安心・安定・満たされ感
がベースになります。
これはスピリチュアルで言う、
高い波動の代表的な状態
そのもの。
だから、
セロトニンが整う → 心が安定 → 波動が上がった状態に近づく
と考えると、
両者はかなり相性がいいことが分かります。
■ 「ポジティブになろう」とすると苦しくなる理由
ここで多くの人がハマるのが、
「波動を上げるために、
もっとポジティブにならなきゃ」
という考え。
でも実際には、
- 無理に前向きになろうとする
- ネガティブを消そうとする
- 明るく振る舞おうと頑張る
こうしたことをすると、
逆に苦しくなるケースがとても多いです。
なぜなら、
心の土台(セロトニン)が不安定なまま、
表面だけ変えようとしているから。
土台がグラグラの家に、
どんなにきれいな壁紙を貼っても、
安心して住めないのと同じです。
■ 波動を上げたいなら、まず“安心”を増やす
ここで大事な視点がこれ。
波動を上げる=テンションを上げる
ではありません。
本質は、
波動を上げる=“安心の量”を増やすこと。
- 大丈夫だと思える
- 自分を責めなくなる
- 今ここにいていいと感じる
こうした感覚が増えるほど、
自然と波動が高いとされる状態に近づいていきます。
そしてこの“安心”のベースを作るのが、
まさにセロトニンなのです。
■ セロトニンが不足すると起きやすい状態
逆に、セロトニンが不足しがちだと、
- 不安感が強い
- イライラしやすい
- 他人と比べて落ち込む
- 未来の心配ばかりする
- 「足りない」感覚が消えない
こうした状態になりやすいと言われています。
スピリチュアル的に見ると、
不足感・恐れ・焦りの波動が強い状態。
この状態で、
「引き寄せたい」
「願いを叶えたい」
と強く思えば思うほど、
“まだ足りない現実”
を引き寄せやすくなる、
という解釈もできます。
■ つまり、セロトニンは“引き寄せ体質の土台”
ここまでをまとめると、
- セロトニン → 心の安心と安定を作る
- 波動 → 普段の感情・在り方の周波数
- 引き寄せ → その波動に合った現実が来る
この流れから、
セロトニンが整う
→ 安心が増える
→ 波動が安定・上昇
→ 引き寄せ体質に近づく
という構造が見えてきます。
だから、
「セロトニンで波動は上がるのか?」
という問いへの答えは、
“科学的にもスピリチュアル的にも、かなり本質を突いている”
と言えるでしょう。
■ セロトニンを増やす基本原則は“特別なことをしない”
まず大事なのはこれ。
セロトニンは、日常の“当たり前”の中で増える。
高いサプリや、難しい瞑想よりも、
- 光
- リズム
- 体の動き
- 安心感
といったシンプルな刺激で分泌が促されます。
つまり、
生活の質=セロトニンの質
と言ってもいいくらい。
■ 方法① 朝の光を浴びる(最重要)
セロトニン分泌で、
一番効果が高いと言われているのがこれ。
朝起きて、太陽の光を浴びる。
- カーテンを開ける
- ベランダに出る
- 窓際で数分過ごす
これだけでOK。
朝の光が目に入ることで、
- 体内時計がリセット
- セロトニン神経が活性化
- 夜のメラトニン(睡眠)にもつながる
という好循環が生まれます。
スピリチュアル的にも、
朝の光=新しいエネルギーを取り入れる
とされ、
波動リセットの意味でも相性がいい習慣です。
■ 方法② 一定のリズム運動をする
セロトニンは、
リズム運動
で活性化されることが分かっています。
代表例は、
- ウォーキング
- 軽いジョギング
- 階段の上り下り
- その場足踏み
- 咀嚼(よく噛む)
ポイントは、
- 激しすぎない
- 同じ動きを一定リズムで
- 5〜20分くらい
これだけで十分。
「運動しなきゃ」と気合いを入れるより、
散歩ついでに5分
くらいの感覚でOKです。
■ 方法③ 深い呼吸で“安心スイッチ”を入れる
セロトニンは、
副交感神経が優位なとき
に働きやすいと言われます。
そこでおすすめなのが、
ゆっくりした呼吸。
やり方は簡単。
- 鼻から4秒吸う
- 6〜8秒かけてゆっくり吐く
- これを5回ほど
これだけで、
- 心拍が落ち着く
- 体の緊張が緩む
- 「大丈夫感」が戻る
という変化が出やすくなります。
スピリチュアル的には、
呼吸=エネルギー調整
とも言われ、
波動を整える基本中の基本。
■ 方法④ よく噛んで食べる・腸を整える
セロトニンの約90%は腸で作られる
という話を聞いたことがある人も多いはず。
つまり、
腸の状態=セロトニンの状態。
意識したいのは、
- よく噛む
- 食べ過ぎない
- 発酵食品・食物繊維を少し意識
- 不規則な食事を減らす
完璧な食事じゃなくていいので、
「体にやさしいかな?」
という目線で選ぶだけでも十分です。
腸が整うと、
- 気分が安定しやすい
- 思考が穏やかになる
=波動が安定する土台になります。
■ 方法⑤ 「安心の言葉」を自分にかける
セロトニンは、
“安全・安心”の感覚と深く結びついています。
だから日常でおすすめなのが、
自分へのこの声かけ。
「大丈夫」
「今のままでいい」
「よくやってる」
ポイントは、
- 成功してから
- できたときだけ
ではなく、
何もなくても、今ここで言うこと。
これを続けると、
- 自分を責めるクセが弱まる
- 無意識が安心する
- 心の緊張が下がる
→ セロトニンが働きやすい状態に近づきます。
■ 方法⑥ 無理にポジティブにならない
ここ、かなり大事。
ポジティブになろうと頑張らない。
なぜなら、
- ネガティブを否定
- 不安を消そうとする
- 明るく振る舞おうとする
これらは逆に、
「今の自分はダメ」というメッセージ
を無意識に送ってしまい、
安心感を下げてしまうから。
波動を上げたいときほど、
「不安なんだね」
「そりゃそう思うよね」
と認める姿勢の方が、
結果的に波動もセロトニンも安定します。
■ セロトニン×波動を“引き寄せ”に活かすコツ
ここまでの方法で土台が整ってきたら、
次はそれを願望実現にどうつなげるか。
コツはシンプル。
「叶える」より、
「今この瞬間の安心を増やす」ことに集中する。
たとえば、
- 未来の理想を思い浮かべてワクワクする
- でも「まだない」と焦らない
- 今ここで少し心地よくなる選択をする
これを積み重ねると、
“もう満たされている波動”
に近づいていきます。
引き寄せの法則では、
満たされている波動 → 満たされる現実
が来やすい、と考えられています。
■ 「何かを叶えるため」じゃなくても、人生は軽くなる
ここで一つ、視点を変えてみてください。
セロトニンを整えるのは、
願いを叶える“手段”だけじゃない。
- 不安が減る
- 些細なことで崩れなくなる
- 気分が安定する
- 毎日が少し楽になる
これだけでも、
人生の質は大きく変わります。
そして皮肉なことに、
人生が軽くなったときほど、
結果的に“いい流れ”が入りやすくなる。
これが、
セロトニン×波動×引き寄せの
一番おいしい循環です。
■ 今日からできる“セロトニン波動ルーティン”
最後に、
忙しい人でもできる超シンプル習慣をまとめます。
🌞 朝
- カーテン開けて光を浴びる(1〜3分)
🚶 日中
- 5〜10分リズム歩行
- よく噛んで食べる
🌬 しんどい時
- 4秒吸って、8秒吐く呼吸×5回
- 「大丈夫」と心で言う
🌙 夜
- 今日できた小さなことを1つ思い出す
- 自分に「お疲れさま」
これだけで、
セロトニンが働きやすい1日
=波動が安定しやすい1日
を作れます。
■ まとめ
- セロトニンは“安心・安定”の土台
- 波動が高い状態とは、安心がベースにある状態
- 朝の光・リズム運動・呼吸・腸・言葉で整えられる
- 無理なポジティブより「認める」が近道
- 今この瞬間の安心を増やすほど、引き寄せ体質に近づく

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