「筋トレを始めてから、なぜか流れが良くなった」
「運動した日は、不思議とツイている気がする」
そんな感覚を持ったことはないだろうか。
一見すると、
筋トレと波動、引き寄せ、潜在意識、無意識は、まったく別ジャンルの話に見える。
しかし実はこの2つには、はっきりとした共通点がある。
それは、
どちらも“無意識の状態”を変える力を持っているということだ。
この記事では、
- なぜ筋トレで気分が変わるのか
- なぜ「波動が上がった」と感じるのか
- なぜ引き寄せ体質に近づくのか
その理由を、
脳・潜在意識・無意識の仕組みからわかりやすく解説していく。
筋トレは「体」から無意識を書き換える行為
多くの人は、
「考え方を変えれば人生が変わる」と思っている。
もちろんそれも大切だ。
だが実際には、
体の状態のほうが、思考や感情に強い影響を与えている。
例えば、
- 寝不足のときはネガティブになりやすい
- 肩や首がガチガチのときはイライラしやすい
- 深く呼吸できているときは落ち着きやすい
こうした経験は誰にでもあるだろう。
つまり、
体→無意識→思考→行動→現実
という流れが、常に起きている。
筋トレや運動は、
この「体」の部分に直接働きかける。
だからこそ、
- 気分が変わる
- 思考が前向きになる
- 行動が軽くなる
そんな変化が起きやすいのだ。
筋トレで分泌される脳内物質が「流れ」を変える
筋トレや運動をすると、脳内ではさまざまな物質が分泌される。
代表的なのが、
- セロトニン(安定・安心・幸福感)
- ドーパミン(やる気・達成感)
- エンドルフィン(快感・痛みの軽減)
これらがバランスよく出ることで、
- 気分が安定する
- 前向きになる
- 多少のことでは折れにくくなる
状態が作られる。
特にセロトニンは、
- 心を落ち着かせ
- 視野を広げ
- 「今は大丈夫」という感覚を生む
役割を持つ。
この状態になると、
無意識は「安全」「余裕がある」と判断しやすくなる。
すると、
- 焦りからの選択が減る
- 無理な我慢をしなくなる
- 自分を雑に扱わなくなる
こうした変化が起きる。
これが結果的に、
現実の流れが良くなったように感じる理由だ。
波動が上がる=心と体が整った状態
スピリチュアルの世界で言われる「波動が高い状態」とは、
ここではこう考えてほしい。
心と体がリラックスし、無理な力が入っていない状態。
筋トレや運動をした後、
- 体は少し疲れているのに
- 頭はスッキリして
- 気分は軽い
そんな感覚になることがある。
このとき、
- 呼吸は深くなり
- 表情は柔らかくなり
- 声のトーンも落ち着く
状態になっている。
これが、
いわゆる「波動が整っている」状態だ。
そしてこの状態は、
人との関係や、出来事の受け取り方にも影響する。
- イライラしにくくなる
- 小さなことで落ち込まなくなる
- いい面に目が向きやすくなる
結果として、
「ツイている」「流れがいい」と感じやすくなる。
引き寄せ体質とは「無意識の前提」が変わった状態
引き寄せというと、
「願えば叶う」「強くイメージする」と思われがちだ。
だが実際は、
無意識に入っている“前提”が、そのまま現実になる。
例えば、
- 自分はツイている
- なんとかなる
- いい流れに乗っている
こうした感覚が無意識にあると、
- チャンスに気づきやすくなり
- 人の好意を受け取りやすくなり
- 行動が自然と前向きになる
その結果、
「引き寄せが起きている」と感じる現実が増える。
筋トレや運動で、
- 気分が安定し
- 自信が少しつき
- 体感として“自分は大丈夫”が増える
と、
この無意識の前提が書き換わりやすくなる。
だから、
体を動かすだけで“引き寄せ体質になった気がする”
という現象が起きるのだ。
無意識は「調子がいい状態」を守ろうとする
前の記事でも触れたが、
無意識には今の状態を維持しようとする力がある。
もし普段が、
- 疲れている
- 不安が多い
- 我慢が当たり前
なら、無意識はその状態を“普通”として守ろうとする。
だが筋トレや運動を習慣にして、
- 気分がいい
- 体が軽い
- 心が安定している
時間が増えると、無意識はこう判断する。
「この状態が普通なんだな」
「これを維持しよう」
すると、
- その状態に戻る選択をしやすくなり
- 無意識が勝手に“整う行動”を選び始める。
これが、
人生が自動で良い方向に回り始めたように感じる正体だ。
筋トレは「頑張るため」ではなく「整えるため」にやる
多くの人は、筋トレというと、
- キツい
- 追い込む
- 根性がいる
そんなイメージを持っている。
もちろん、本格的にやればそういう面もある。
だがここで大事なのは、
**人生を変えるための筋トレは“追い込む必要はない”**ということだ。
目的は、
- 体を鍛えること以上に
- 無意識に「調子がいい状態」を覚えさせること
だから、
- 軽い自重トレーニング
- 10分〜15分程度
- ちょっと汗ばむくらい
これで十分。
大切なのは、
「やったあとに気分がいい」「少し整った」と感じること。
それが無意識への最高のメッセージになる。
潜在意識に効かせる筋トレのやり方
同じ筋トレでも、
意識の向け方で潜在意識への影響は大きく変わる。
ポイントは3つ。
① 「今、整っている」を感じながら動く
回数や記録に意識を向けすぎず、
- 呼吸
- 体の感覚
- 筋肉の動き
に軽く意識を向ける。
そして時々、
心の中でこう言ってみる。
「あ、今ちょっと整ってるな」
この“感覚”を味わうことが、
無意識にとっては何よりの学習になる。
② 終わったあとに「いい感じ」を味わう
筋トレ後の、
- 体が温かい
- 呼吸が深い
- 気分がスッキリしている
この状態を、
1分でいいからじっくり感じてみる。
「この状態、いいな」
「これが普通になったら楽だな」
そう思うだけでいい。
無意識は、
感情とセットになった状態を“標準”として覚える。
③ 自分を褒める
たとえ5分でもいい。
「今日も動いた、自分えらい」
「ちゃんと整える選択をしたな」
こうした言葉は、
無意識に「自分は大事にされている」という前提を入れていく。
これは、
引き寄せ体質を作るうえでとても強力だ。
続けると起きてくる“静かな変化”
筋トレを「整える習慣」として続けていると、
多くの人が、ある時こんな変化に気づき始める。
- イライラしにくくなった
- 不安が前ほど続かない
- 体だけでなく心も軽い
- 行動のハードルが下がった
- 小さなことに感謝しやすい
そして、
- 人間関係が楽になった
- タイミングが合うことが増えた
- 変なトラブルが減った
- なんとなく守られている感覚がある
こうした“流れの変化”を感じるようになる。
これは偶然ではない。
無意識の標準状態が「整っている」に書き換わった結果、
その状態に合う現実を選び続けているだけだ。
なぜ「筋トレしてる人は運がいい」と感じるのか
あなたの周りにもいないだろうか。
- なぜか前向き
- 雰囲気が明るい
- 多少のことでは折れない
- 流れがいい
そんな人。
よく話を聞くと、
運動や筋トレを習慣にしているケースはとても多い。
それは、
- 体が整い
- 脳内物質が安定し
- 無意識の前提が「自分は大丈夫」になり
- 波動が自然と整っている
からだ。
本人は「特別なこと」をしているつもりはない。
ただ、
無意識にとって“いい状態”を日常的に作っているだけ。
その結果が、
「運がいい人」「引き寄せ体質の人」に見える。
筋トレ×潜在意識は、最強の“現実リセット”習慣
潜在意識を変えようとすると、
- アファメーション
- イメージング
- 書き換えワーク
いろいろな方法が出てくる。
もちろんそれらも役立つ。
だが、思考だけでやろうとすると、
- 続かない
- 疑いが出る
- 効果を感じにくい
ことも多い。
その点、筋トレや運動は、
- 体感がある
- その場で気分が変わる
- 理屈抜きで“違い”がわかる
という強みがある。
だからこそ、
筋トレ×潜在意識は、現実をリセットする最強の組み合わせと言える。
今日からできるシンプルなスタート例
「よし、やってみよう」と思った人へ、
難しく考えず、これだけでOK。
- 1日おき or 毎日
- 5〜15分
- スクワット、腕立て、腹筋、プランクなど
- 終わったあとに1分「いい感じ」を味わう
これだけ。
大事なのは、
“続けられる強度で、整う感覚を覚えること”
これができれば、
無意識は確実に書き換わっていく。
まとめ:体を整えると、無意識が人生を整え始める
最後に、この記事の要点をまとめよう。
- 筋トレは体から無意識を書き換える行為
- セロトニンなどの脳内物質が「流れ」を作る
- 波動が整う=心と体がリラックスした状態
- 引き寄せ体質とは、無意識の前提が変わった状態
- 無意識は“調子がいい状態”を標準にしようとする
だから、
体を整える → 無意識が整う → 現実の選び方が変わる → 人生が軽くなる
この流れが、自然と起きてくる。
頑張って変えなくていい。
追い込まなくていい。
ただ、
今日ほんの少し体を動かして、「いい感じ」を味わう。
それだけで、
無意識はあなたを“整った人生”の方向へ運び始める。

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