前回は
「自己肯定感は上げるものではなく戻すもの」
という本質をお話ししました。
今回はさらに深く踏み込み、
そもそも なぜ自己肯定感は下がってしまうのか?
を徹底的に解説します。
結論から言えば、
自己肯定感が下がる理由は『自分の価値を勘違いして覚えたから』。
これは性格でも才能でもなく、
ただの“記憶の誤作動”。
だからこそ、書き換えれば元に戻る。
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◆① 自己肯定感が下がる最大の原因は「条件づけ」
脳は子どもの頃、
親や先生、周りからの反応を見て
“自分の価値の基準”を覚える。
そこで形成されるのが👇
条件つきの価値観
✔ できたら褒められる
✔ 失敗すると怒られる
✔ いい子なら愛される
✔ 頑張らないと認められない
この“条件”が
大人になっても無意識に続いてしまう。
つまり自己肯定感が低い人は👇
「条件がそろわないと自分を認められない」
という脳の癖を持っているだけ。
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◆② 自己肯定感が下がる人は“完璧主義”を植え付けられている
条件づけが強い人ほど👇
✔ できて当たり前
✔ ミスは許されない
✔ 正解を探す
✔ 人に迷惑かけてはいけない
✔ ちゃんとしなきゃ
という完璧主義が育つ。
でも完璧主義は
一見すごく見えて、
実は“自己肯定感を最も削る”危険な思考。
なぜなら
できた時しか自分を認めてあげない
から。
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◆③ 自己肯定感を下げるのは“比較癖”
比較は脳が勝手にやる自動反応。
✔ SNS
✔ 職場
✔ 親戚
✔ 同僚
✔ 周りの成功者
これらを見て
勝手に比べ、自分を下げる。
しかし比較とは
「他人の人生に自分の価値を預ける」行為。
比較癖が根付くと
自己肯定感は常に揺れ続ける。
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◆④ 自己肯定感が下がる人は“否定の習慣”を持っている
否定とは
自分の潜在意識を傷つける言葉。
✔ 私なんて
✔ ダメだ
✔ どうせ無理
✔ あの人はすごいのに
✔ また失敗した
これらを習慣的に使うと、
潜在意識が“自分の価値は低い”と勘違いする。
否定は毒。
肯定は回復。
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◆⑤ 自己肯定感を下げるのは「過去の思い込み」
過去の体験から
“誤った価値観”が潜在意識に残る。
✔ もっと頑張らなきゃ
✔ 私は価値が低い
✔ 愛されるには努力が必要
✔ 失敗したら終わり
✔ 本音を出すと嫌われる
これらは真実ではない。
ただの勘違い。
しかし潜在意識は
いったん覚えた思い込みを
“事実”として扱ってしまう。
だから自己肯定感が下がるのは
あなたのせいではなく
昔の記憶が今の自分を動かしているだけ。
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◆⑥ 自己肯定感が下がる根本理由=“自分の価値を外側に預けているから”
価値基準が外側にあると👇
✔ 他人に認められないと不安
✔ 結果が出ないと自分を責める
✔ 人の言葉で気分が変わる
✔ 好かれようと無理する
✔ 行動が重くなる
自己肯定感が低いというよりは、
“価値基準の場所が外側にあるだけ”。
価値基準を
外 → 内に戻すだけで
自己肯定感は勝手に回復する。
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◆⑦ 自己肯定感は「外側の記憶」を消すだけで復活する
自己肯定感は👇
外側の基準で削られ
内側の基準で復活する。
つまり
✔ 他人の正解を捨てる
✔ 条件つきの価値を手放す
✔ 自分のペースを取り戻す
✔ 比較の思考を止める
こうした“外の基準”を外すと、
本来の自己肯定感が顔を出す。
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◆⑧ 自己肯定感を根本から回復させる方法(潜在意識版)
🌟① 価値基準を自分の内側に戻す
例:
「私は私でOK」
「できてもできなくても価値は変わらない」
🌟② 否定より先に「気づく」をする
否定はしない。気づくだけ。
これが最強のリセット。
🌟③ 小さな安心体験を積む
安心が潜在意識を癒す。
🌟④ 条件つきの価値観に気づく
「頑張らないとダメ」などの思い込みは破壊する。
🌟⑤ 過去の失敗に“意味を与え直す”
失敗=価値が下がる
ではなく
失敗=学び
に書き換える。
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◆まとめ|自己肯定感が低いのは「あなたが悪い」のではなく「思考の癖」
自己肯定感が低い人は👇
✔ 性格が弱いわけでも
✔ 才能がないわけでも
✔ 努力不足でも
✔ 自信がないわけでもない
ただ
昔の基準・比較・思い込みを採用しているだけ。
だからこそ、
書き換えれば速攻で変わる。
そして
自己肯定感が高まると
人生全体が軽くなり、
運もチャンスも縁も動き始める。
自己肯定感とは
“生きる土台”。
ここが整えば
すべてが流れる。


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