潜在意識の奥深くに、
多くの人が無自覚に持っている感情がある。
それが 罪悪感。
罪悪感は
「私が悪い」「私のせいだ」
という誤解から生まれ、
その誤解は
幼少期の環境で植え付けられていることが多い。
今回のワークは
その“誤解”を解除するところから始める。
◆◆ STEP 1：胸の奥にある“痛みの声”を感じる
深呼吸して胸を感じると
そこに違和感がある場所があるはず。
✔ キュッと痛む
✔ 重い
✔ 息が浅くなる
✔ ざわつく
✔ なぜか苦しい
その場所に意識を向け、
そこでうずくまっている“感情”に
そっと聞く。
「あなたは何を感じているの？」
返ってくるのは
小さなあなたの声。
◆◆ STEP 2：罪悪感に向かって、「あなたは悪くない」と伝える
胸に手を置き、
ゆっくりこうつぶやく👇
🌟 「あなたは悪くなかった。」
🌟 「あのときの状況で、できることを精一杯やっていた。」
🌟 「誰かの責任を背負う必要はなかった。」
潜在意識は
「悪くなかった」と言われた瞬間、
深い緊張がほどけ始める。
◆◆ STEP 3：罪悪感が生まれた“誤解”を見抜くワーク
紙に書いてみる👇
「私は──のせいだと思っていた。」
例：
・親の機嫌
・家族の空気
・怒られたこと
・失敗したこと
・うまくいかなかったこと
・人間関係のトラブル
書けたらその下に
こう書く👇
「でもそれは、本当は私のせいではなかった。」
“誤解”が言語化されると
潜在意識の拘束が一気に弱まる。
◆◆ STEP 4：罪悪感を“幼い私の影”として切り離す
罪悪感は「今のあなた」ではなく
“昔のあなた”が抱えた影。
イメージで
その影（小さな自分）を目の前に置く。
その子に向かって言う👇
🌟 「背負わせてしまってごめんね。」
🌟 「もうあなたが持つ必要はないよ。」
🌟 「これからは私が守るね。」
この瞬間、
罪悪感は“責任から解放”される。
◆◆ STEP 5：罪悪感の空いたスペースに“許し”を流し込む
胸に深く息を吸いながら
心の中でつぶやく👇
✨ 「許し」
息を吐くときに👇
✨ 「解放」
これを数回繰り返す。
潜在意識は
“許された感覚”を覚えた瞬間、
罪悪感の反応を止める。
◆◆ STEP 6：“許された私”の新しい信念をインストールする
以下の言葉から
響くものを選んでゆっくり唱える👇
✨ 「私は悪くなかった。」
✨ 「私は許されている。」
✨ 「私は愛されていい。」
✨ 「私は幸せになっていい。」
✨ 「私は自分を大切にしていい。」
✨ 「私は自由だ。」
この言葉は
罪悪感の根を上書きする。
◆◆ STEP 7：“未来の軽やかな私”とつながる
未来のあなたは
もう罪悪感を背負っていない。
その未来のあなたが
今のあなたに言う👇
🌟 「もう、あなたが背負う必要はないよ。」
🌟 「あなたは本当に優しい人だよ。」
🌟 「幸せになって大丈夫。」
未来のあなたの声は
潜在意識の最深部に届く。
◆◆【まとめ：第7弾は罪悪感の根を外す最深層ワーク】
このワークを行うほど👇
✔ 自己否定が減る
✔ 人に気を使いすぎなくなる
✔ 愛されることに抵抗がなくなる
✔ 幸せを受け取れるようになる
✔ 失敗を引きずらなくなる
✔ 心が優しく軽くなる
✔ 生きるのが楽になる
罪悪感は
“人生の重り”。
それが外れた瞬間、
あなたの人生は加速していく。
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